メンタリングプログラムによる人材開発と職場の活性化
働く意識・価値観の多様化とともに、直接対話の不足、関係性の希薄化などの問題が起こっています。そこで、先輩社員が後輩の成長を支援するメンターが注目されています。メンタリングが求められる背景や、自己のコミュニケーションスタイルを理解した上で、メンタリング体験を行い、ノウハウの習得を目指します。
特徴
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自己診断により弱点を認識した上で研修を受講できます
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メンター、メンティー(対象者)、上司の役割と利点が理解できます
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これまでのメンタリング活動の振り返りと今後の面談プランが描けます
目的
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メンターが、メンティーと共に能力開発に向けた生産的な協力関係を築くために必要なスキルの適用を支援します
概要
対象 | 後輩指導が必要な社員 中堅社員 主任・係長 |
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研修内容 | メンタリングの定義と効用 メンター/メンティー/上司の役割義務と利点 メンタリングの開発モデルの説明 メンタリング関係構築の留意事項 5つのメンタースキル自己診断と開発計画 メンタリング活動計画作成 |