幹部候補の育成およびリーダー人材のパイプライン構築
自社の事業成長戦略を基に、社内外の視点で経営戦略の実行に必要なポジションを明らかにします。自社の経営を担う人材要素の洗い出し、要件に合致する人材を選出、想定ポジションへの登用と育成のプランを立案します。
サクセッションプランによる人材育成計画の策定と運用は長期にわたります。単に次期経営層選びに留まらず、自社の経営理念を明確化し、将来を担う人材を育て、企業価値を高め、ひいては事業の成長戦略と経営理念の実現につながります。
弊社のハイポテンシャル人材育成の標準プロセス
幹部候補の育成およびリーダー人材のパイプライン構築に携わる際、弊社は下記の考え方を基本に、クライアント企業のニーズにあわせて人材育成をサポートします。
人材育成の標準プロセスの4フェーズ
-
フェーズ1
育成人材候補選抜、成功プロファイル特定
- 1対象者のポテンシャルを測定(貴社内/弊社で実施)
- 2ターゲットポジションの人材要件確認(コンピテンシー確認)
-
フェーズ2
アセスメント実施
- 3候補者人数が少数になった時点でアセスメントを実施
-
フェーズ3
育成プログラム実施
- 4育成プログラム(アクションラーニング)
- 53で特定した個人の課題は自身で学習
ただし第3者のアドバイスが必要な場合、個別コーチングを活用
-
フェーズ4
成果確認
- 6育成プログラム実施後のスキル変化確認のためのアセスメント
3の結果と比較
- 6育成プログラム実施後のスキル変化確認のためのアセスメント
-
フォローアップ
- フェーズ3、フェーズ4実施後の仕上げとして、個人個人の課題に焦点をあてた能力開発のために個別コーチングを実施