これからの人生を見据え、自身が働く意味と正面から向き合う
50代を迎え、これからも前向きな気持ちで職業人生を歩むためには、長年の経験や価値観を客観的に振り返ることで自身への理解を深めることが有効になります。
本研修では、自身に本気で向き合い、自分なりの働く意味を見出します。また、自身の求められる役割を認識し、組織への貢献意欲を高く持った働き方ができるよう考察します。結果、50代社員個人の問題解決にとどまらず、組織全体の持続的成長や人材戦略の強化に繋がります。また、組織の離職率の低下やエンゲージメントの向上の効果が期待できます。
このような企業の課題にお応えします
- 50代社員の経験やスキルを活かした組織貢献をしてほしい。
- 新しいスキルや知識を学ぶ意欲を持ち、若手・中堅社員が目標とする人材になってほしい。
- 若手・中堅社員に対して、知識やノウハウを継承してほしい。
サービス概要
≪50代社員が抱える課題≫
- 求められている役割の認識不足があり、組織への貢献意欲が薄れている人材も少なくない。
- 新しいスキルや知識を学ぶ意欲が減少し、周囲に悪影響を与えている可能性がある。
- 組織の変革や新しい技術に対応するのが難しくなることがある。
≪研修ゴール≫
- 自身の価値観や強みを再認識し、組織にどのように貢献できるかを考える第一歩が踏み出せている。
- 自身のキャリアに対する自信を高め、主体的に行動しながら充実した働き方ができる。
- これからを見据えた中長期的なキャリアプランを描くきっかけができている。
ポイント
- 自身の価値観を見つめ直し、「ありたい姿」を再認識した上で今後のキャリアにどう活かすかを考察します。
- これまでの経験を振り返ることで自身の強みを整理し、その強みをより活かした働き方を考察します。
- 現在および今後における組織からの期待役割を認識し、どのように組織貢献できるかを考察します。
受講者の声
受講者の声
- 客観的に自身のキャリアを振り返る、良い機会になったと感じた。
- 今後、後輩たちに仕事を伝えていこうと思った。
概要
受講対象者 | 50代社員 |
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期間 | 7時間程度 |
推奨受講者数 | 25名以下 |
実施形態 | 対面またはオンラインでの集合研修 |
実施費用 | 個別にお見積もりいたしますので、お問い合わせください。 |
標準的なプログラム
≪1日研修≫
- キャリアを考える基本的な枠組み
- 今日までの軌跡
- キャリアの志向性の自己チェック
- 働く意味を考える
- 強みを認識し、課題を整理する
- 役割の考察
- キャリアプランニング