組織の中核としての活躍領域を拡充させる中長期的なキャリアデザインを考える
キャリアの中盤に差し掛かる40代が環境変化を機会と捉え、前向きに活躍領域を開拓できるよう、市場動向や自社への影響を考察します。その上で、自身に求められることを深く内省し、継続的なキャリア開発の必要性を理解します。40代社員が活躍領域を広げることができることで、組織全体にプラスの影響を与え、社員の活性化に繋がります。
このような企業の課題にお応えします
- 組織の中核を担う40代社員が活き活きと働くことで、組織全体の活力や生産性にプラスの影響を与えてほしい。
- 自分のキャリアだけではなく、部下や後輩の育成視点を持ち、チーム内で中心的な役割を担ってほしい。
- 新しい業務知識の取得の必要性を理解し、今後も学び続ける意識を持った上で成長機会を増やしてほしい。
サービス概要
≪40代社員が抱える課題≫
- 人生の折り返し地点を意識し、自身のキャリアや自分の存在意義、価値観を見失い、将来のキャリアプランについて不安に感じている。
- 技術や業務の変化に追いつけず、変化に対する意識が脆弱になっている。
- 「組織の中核」としての組織からの期待は大きいが、明確な役割や評価基準があいまいであり、自身の成長機会が少ないと感じる。
≪研修ゴール≫
- 「自分は何にやりがいを感じるか」を再確認する。
- 自身の強みや課題を再認識し、今後の活躍領域を広げるきっかけができている。
- 環境変化を柔軟に受け止め、対応できるマインドを持ち、将来の目標や理想の働き方を言語化する準備ができている。
ポイント
- 自身の価値観や仕事観を見つめ直し、今後働く上でのキャリアの軸を明確にします。
- 成功体験や失敗体験をふまえた自身の強みや課題を整理し、再確認します。
- 組織から求められている期待役割を認識し、これからの活躍領域を考察します。
概要
受講対象者 | 40代社員 |
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期間 | 7時間程度 |
推奨受講者数 | 25名以下 |
実施形態 | 対面またはオンラインでの集合研修 |
実施費用 | 個別にお見積もりいたしますので、お問い合わせください。 |
標準的なプログラム
≪1日研修≫
- キャリアをマネジメントすることの重要性
- 価値観・仕事観の考察
- 自身の強みを認識し、課題を整理する
- 役割の考察
- 環境変化と個人への影響
- キャリアプランニング