自分も相手も尊重しながら、適切に自己表現をするコミュニケーションスキル
アサーティブコミュニケーションは組織づくりの基盤となるコミュニケーションスキルです。このスキルを身に付けることで、職場における健全な人間関係と生産性向上など、組織に対してプラスの影響があると言われています。
現在、職場では価値観や働き方の多様化が進んでおり、相手を尊重しながら自分の意見や感情を適切に伝えるスキルが求められています。本研修では、自己主張と共感のバランスを学びます。結果、組織の心理的安全性が高まり、チームの信頼関係や協働力を強化することができます。また、上司からの部下へのフィードバックの質も向上し、組織全体の風通しが良くなります。
このような企業の課題にお応えします
- 意見が言いやすい職場風土を醸成し、心理的安全性を高めたい。
- チーム内での信頼関係を強化し、生産性とエンゲージメントを向上させたい。
- ハラスメントのない職場を目指し、誰もが働きやすい環境を作りたい。
サービス概要
≪研修ゴール≫
- 3つのコミュニケーションスタイルの違いを理解し、適切な表現を学ぶ。
- 相手の立場や感情を尊重しながら、対話する力を身に付ける。
- 職場でよくあるシーンでの事例検討やロールプレイを通じて、実践力を高め、職場で活かす。
- 誰もが安心して意見が言える職場づくりに貢献できるマインドを身に付ける。
ポイント
- チーム内での信頼と協力を促進できるため、心理的安全性やエンゲージメントの向上が見込める。
- 誤解や感情的な衝突を減らすことができるため、ハラスメント防止や対人関係の改善ができる。
- 「個人のスキル向上」だけではなく、「組織文化の変革」に繋げることができる。
概要
受講対象者 | 若手社員~管理職 ※対象者に合ったプログラムをご提案いたします。 |
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期間 | 2時間~1日 ※ご要望に応じてご提案いたします。 |
推奨受講者数 | 25名以下 |
実施形態 | 対面またはオンラインでの集合研修 |
実施費用 | 個別にお見積もりいたしますので、お問い合わせください。 |
標準的なプログラム
≪例:1日研修の場合≫
- アサーティブコミュニケーションとは
- 3つのコミュニケーションスタイル
- 自分のコミュニケーションスタイルを知る
- 適切なコミュニケーション方法
- アサーティブな自己表現(DESC法)
- 事例検討
- ロールプレイ
- 研修の振り返りと今後のアクション