調査レポート:日本企業でリスキリング/アンラーニングが進まない大きな要因は従業員の"キャリア意識"の低さにあり

マンパワーグループが実施したアンケート調査のレポートです。

調査概要

調査名 「リスキリング/アンラーニングを起点とする人材育成と組織開発」に関する共同調査
調査主体 マンパワーグループ株式会社/HR総研(ProFuture株式会社)
調査期間 2023年8月4日~17日
調査方法 WEBアンケート (「HRプロ」会員の人事責任者・担当者他)
有効回答 217件

調査レポートのポイント

  • 大企業の【約4割】がリスキリングを推進する中、中堅規模以下は2割に満たないというギャップ
  • 企業が直面する「リスキリング」の最大の壁は、従業員の業務の忙しさとモチベーションの低さ
  • リスキリングに最も取り組んでほしい層は40~50代のミドルシニア層
  • 大企業の2割弱がアンラーニングを推進、うち85%はリスキリングと併走
  • リスキリング/アンラーニングの重要性を人事の8割が理解するも、4割が「キャリア自律意識」を高められていない組織であることに課題感

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