組織が成長し拡大するにつれ、ハイパフォーマーとローパフォーマーがそれぞれ2割発生する「2:6:2の法則」は、あらゆる企業に見られる現象です。その中でも長年組織にキャリアを「預けた」働き方をしてきたミドルシニア社員においては、知識やスキルが陳腐化し、組織貢献が難しくなるケースも発生しています。
組織が更なる成長を実現するために、この下位に位置付けられたミドルシニア社員に対して、どのように再活性化を図るかというのは、避けて通れない課題です。
本セミナーでは、成果貢献に困難を来しているミドルシニア社員においてどのような課題があるのか、対象社員自身はどのように考えているのか、それに対しどのようなアプローチで進めれば良いのかについて、制度、運用の両面から解説します。