社会が大きく変わる中で、働く側も変化することを求められています。とりわけ、社会人人生の第四コーナーを周り、あとは直線コースを駆け抜けるだけだと思っていた中高年社員(ミドルシニア、と呼びます)は、ここへきてゴールがさらに先へと移動し、しかも、従来と異なる働き方をすることが求められ、困惑しています。ただ、いくら悩んでも世の中の流れを止めることはできません。むしろこれを好機と捉え、一気に自己改革してみるのはどうでしょうか。また、企業側も従来の固定概念を捨て、新たなノーマルに合わせて発想を変えてみてはどうでしょうか。
本資料は明治大学大学院の野田先生による、これからの社会変化を前提に、どのような発想をすべきかの特別講演スライドです。