採用が難しい時代を勝ち抜く組織の鍵はここにある!
人材の獲得競争が激化する中、組織は「選ばれる職場」としての魅力を備えているでしょうか。
少子高齢化による採用難という避けられない現実の中、優秀な人材を獲得・定着させる競争の勝敗は「マネジメントの質」で決まります。ところが、多くの人事部門では、採用活動や制度設計に注力するあまり、この視点が後回しになることもあります。
セミナーでご紹介する「シェアード・リーダーシップ」は、単なる理論ではありません。欧州企業で実証され、社員の主体性を最大限に引き出し、創造性と生産性を高める実践的アプローチです。
今、日本企業に求められているのは「管理する上司」ではなく、「可能性を引き出すリーダー」。従業員が「この会社で働きたい」と思える職場づくりこそが、採用市場での大きな競争優位性につながります。
本セミナーでは、日本企業にも導入可能な具体的メソッドをご紹介します。従来型マネジメントに限界を感じている方、組織変革を本格的に進めたいと考えている方にとって、貴重な機会となるでしょう。
採用予算を増やすだけでは解決できない、本質的な「選ばれる組織づくり」のための新しいマネジメントの扉を、一緒に開いていきましょう。
■現代のマネジメントにおける課題
■シェアード・リーダーシップの理論と実践
・シェアード・リーダーシップの基本概念と効果
・欧州企業の成功事例紹介
・自律分散型組織への移行プロセス
・実践ツールと即導入可能なフレームワーク
・日本企業における導入のポイントと注意点
■Q&A
講師:鹿嶋 康由氏
マンパワーグループ株式会社 パートナー講師
組織開発・リーダーシップ開発の専門家として15年以上の実績を持つ。グローバル消費財メーカーJTのIT部門責任者を務め、スイス・ジュネーブを拠点に「全社をアジャイルにせよ」という挑戦的なミッションの組織変革プロジェクトを手掛ける。特にデジタルトランスフォーメーション(DX)推進における組織・人材面の課題解決に定評がある。
マネジメント3.0認定トレーナーとして、企業に対してリーダーシップ研修や組織開発プログラムを提供。トヨタ自動車では1300人規模でのアジャイルマネジメントを体験導入。国際経験をもとに、異文化組織におけるシェアード・リーダーシップの実践「主体的な成長人づくり」をモットーに、心理的安全性の高い場づくりとチームの主体性を引き出すアプローチに定評がある。
近年は特に「働き方改革週休3日制に対応する生産性向上」をテーマに、日本企業のマネジメント変革を支援している。ほか、筑波大学大学院では非常勤講師として「和魂AI才の伝道師」を務めている。
対象 | ・人材の活性化と生産性向上を模索する人事部門の責任者・担当者 ・組織改革を推進する事業部門のリーダー ・自律型組織への移行を検討する経営企画部門の担当者 チーム運営の新しい手法を探求する部門マネージャー |
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