アーカイブ|【事例研究】早期退職、希望退職における退職優遇条件

退職加算金、再就職支援を中心とした諸条件の考え方

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企業が社員の多様なキャリアを支援するために恒常的に用意する早期退職優遇制度と、組織や事業の構造を変革するために時限的に実施する希望退職制度においては、制度への応募の動機付けとして退職優遇条件が盛り込まれます。具体的には、退職加算金、転身準備休暇、期間賞与、再就職支援などがこれに該当します。

本セミナーでは、早期退職、希望退職それぞれにおける退職優遇条件について複数の事例を取り上げます。特に退職加算金は、業界や企業規模、施策の実施背景によって加算月数や金額が大きく異なります。どのように退職優遇条件を考え、設計すれば良いか、そのポイントを解説いたします。

おすすめします

  • 早期退職優遇制度を導入済み、または検討中の企業様
  • 希望退職制度の実施をご検討の企業様
  • 人事労務業務に従事されているご担当者様

furukawa.jpg講師:古川 武生 
マンパワーグループ株式会社 ライトマネジメント事業部 シニアコンサルタント

大学卒業後、自動車部品商社勤務を経て、2002年当社入社。派遣社員のキャリアカウンセリング、転職支援、営業部門マネジメント、再就職支援事業の事業責任者を経て、現在はキャリアデザイン研修、新入社員研修、管理職研修などの人材育成、希望退職制度・早期退職制度策定コンサルティング、雇用調整コンサルティングに従事。

国家資格キャリアコンサルタント
フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)認定 Compassファシリテーター


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