組織が成長し拡大するにつれ、ハイパフォーマーとローパフォーマーがそれぞれ2割発生する「2:6:2の法則」は、あらゆる企業に見られる現象です。その中でも長年組織にキャリアを「預けた」働き方をしてきたミドルシニア社員においては、知識やスキルが陳腐化し、組織貢献が難しくなるケースも発生しています。
組織が更なる成長を実現するために、この下位に位置付けられたミドルシニア社員に対して、どのように再活性化を図るかというのは、避けて通れない課題です。
本セミナーでは、成果貢献に困難を来しているミドルシニア社員においてどのような課題があるのか、対象社員自身はどのように考えているのか、それに対しどのようなアプローチで進めれば良いのかについて、制度、運用の両面から解説いたします。
アジェンダ
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講師:難波猛
マンパワーグループ株式会社 ライトマネジメント事業部シニアコンサルタント
早稲田大学卒業、出版社、求人広告代理店を経て2007年より現職。提案営業、研修講師、コンサルタントとして日系・外資系企業を問わず2000名以上のキャリア開発施策、人員施策プロジェクトにおけるコンサルティング・管理者トレーニング・キャリア研修等を100社以上担当。セミナー講師、官公庁事業におけるプロジェクト責任者も歴任。
講師:淺原亮一
マンパワーグループ株式会社 ライトマネジメント事業部シニアコンサルタント
大学卒業後、大手金融機関に入社。同社にて新規コールセンターの立ち上げのプロジェクトに携わるとともに、主に教育・研修等の企画、推進を10年あまり手がける。その後、株式会社ライトマネジメントジャパン(現マンパワーグループ株式会社)に入社。人事制度の構築といったハード的な側面のコンサルテーションに加えて年代別のキャリアデザイン研修や上司向け部下のキャリア開発支援セミナー、新入社員研修、チェンジマネジメント研修、評価者研修といったソフト面の施策企画や実施にも幅広く携わる。大手から中小企業まで幅広いクライアントに対するコンサルティング実績を持つ。豊富な経験にもとづいた制度面、運用面、トレーニング面からの体系的なアプローチには定評がある。
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