PIP(業績改善プログラム・Performance Improvement Plan)は、成功すれば対象従業員のパフォーマンスが向上・改善し、組織力の底上げに貢献します。しかし一方で、ネガティブなイメージがあるのも事実です。慎重に実施しないと対象従業員に企業側の意図が伝わらず、誤解されたまま受け取られてしまう恐れもあります。PIPを実施するならば、会社が効果を正しく理解したうえで制度を構築し、かつ、上司が適切に指導していくことが求められます。本セミナーでは、PIPの具体的な進め方や運営方法について紹介します。
講師:沼野 範実(ぬまの のりみつ)
マンパワーグループ株式会社 ライトマネジメント事業部 シニアコンサルタント
機械設計エンジニアにてキャリアをスタート。その後、財務系経営コンサルタント会社、総務コンサルタント会社を経て、2002年株式会社ライトマネジメントコンサルタンツジャパン(現マンパワーグループ)に入社。以来22年以上に渡って、企業の人事課題に対する人事施策、ソリューションの企画、提案、講師として従事。小さなスポット的な施策から、数億に及ぶ大型プロジェクトの統括まで、一貫してコンサルタントとしてクライアント企業のニーズに寄与。
「7つの習慣」フランクリン・コヴィー社認定「コンパス」ファシリテーター
対象 | ・社内のミスマッチ人材や不活性人材の課題を抱える全ての企業 ・若手やコア人材の離職が最近目立ってきている企業 ・人員構成上の課題があり是正したいと考えている企業 ・組織力を成長させたい企業 |
---|---|
注意事項 | ・同業企業や個人の方は、お申し込みをご遠慮ください。 ・貴社の情報セキュリティポリシー等によりWEBセミナーツールが利用できない場合があります。予めご了承ください。 ・撮影、録音、講演コンテンツの再利用目的の参加はご遠慮ください。 |